気まぐれにシム界に行く



今回はキョウさんのバチェラーチャレンジに参加させてもらったシムちゃんのお話。
なんでメナがシム界に行くことになったのかって言うだけの話です。

ホントは予選が始まる前に出したかったんですが、忙しくて出せませんでしたw







「ねぇねぇ、私シム界行ってくるね。」






「えっ!メナが?どうして?」






「なにかおかしい??」

「いえ‥‥急にどうして?」

「質問ばっかりだね!」

「‥‥‥」






「ジリアンがシム界行っちゃったでしょ?この際だから私も行ってみようかなって。」

「メナ、シム界に興味があったの?」

「んー‥‥」






「‥‥知識として興味があるかな。歴史とか。文化とか?」






「相変わらずの知識欲ね。尊敬するわ。」






「シム界って面白そうだよね!」

「そう‥‥かしら。」






「うん。すごく興味深いよ。」






「メナも居なくなってしまうのね。」






「寂しいの?そんな感情あったんだね。でも長居はしないからすぐ戻ってくるよ?」

「別に寂しいわけじゃ‥‥」






「知ってる?それってツンデレって言うんだって。本で読んだ。」

「‥‥‥早く行けば。」

「ほら~やっぱr「早く行きなさいよ!」」






「え~照れてるの?」

「早く行きなさいってば!」

「はいはーい。」






「じゃ、またね。」

「気を付けて行きなさいよ。」

「ツンデレだ~!」

「‥‥‥」



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次はメナ育成してる話かも。

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