

「この植物、ここで研究してる‥のか?」

(植物より、こっちが問題だよな‥‥行くしかない。)

「ッ‥!これヤバイかも‥‥‥!!」

「う‥‥」

(‥‥最期にみんなの顔見たかったなぁ)



まザーに 服従セよ...

prrrr...... prrrr......
「電話‥‥誰‥‥」


『ねぇ‥‥』

『え、今、研究所に居るけど‥‥』

「研究所の上空‥と言うより、StrangerVille全体が大変な事になってる。」
『え‥‥?』

ほぼほぼシミズさんのせいでストビルの町が大変な事になりました。
いやー良いよね!ストビルさ!
ストビルのストーリー好きで色んなシムでプレイしてるんですよ!!
ストビル発売したとき、否定的な意見を結構見たけど私は好きでした。
胞子の通路を突破するために、町のシムから話を聞き出します。

ジョセフくんでも行けるかなーって思ったんだけど、ジョセフくんは判定なかったw

シムの頬を叩きまわって情報を引き出すシミズさん。

成長した謎の植物に歌を聴かせるシミズさん。
ノンキ過ぎん?
土産物屋の開店時間を待ってエルウィンさんに会いに行きます。

「こんにちは~」

「やぁ、親友!カードキーは役に立ったかな?」
「それはもちろん。」
「今度は何が必要かな?親友よ。」
「胞子が充満した通路を無傷で通りたいんだけど、何か案はあるかな?」

「防護服ならウチのとっておきの商品にもあるよ。」
「それ、ちょっと欲しいかも‥‥」
「でも胞子フィルターがなきゃ役に立たないよ。それでも良いなら売ってあげるよ!親友だからね!」
「親友ならタダで良いのでは‥‥?」
「なにか言ったかい?」
「いえ、買います。」

「ほら、新品の不完全な防護服だよ。」
(新品なのに不完全なんだ‥‥)
「けど、重要なパーツが欠けてる。町の科学者たちに胞子の事聞いてみるといいかもね!」
「ありがとう、エルウィンさん。」

「へい、そこ行く彼女!この飛び交ってる胞子って何かわかる?くしゃみが酷くて!」

「この胞子スキャナーがね、すごーく便利なのよ!」
「へー!それはスゴイね!」
「何ができるかって言うと‥‥あ、ここから先は機密よ!」
「えー!教えてほしいなー!」
「ん~、貴方面白いし、教えてもいいわよ!」
(良いんだぁ‥‥)

「そのスキャナー欲しいなぁ~(子犬顔)」
「ふふ‥‥仕方ないわね、本当はいけないんだけど、この胞子スキャナーあげるわ。」
(うーん、セレブで良かった!)

「見て見て、エルウィンさん!胞子スキャナー貰っちゃった!」
「見てたよ。‥‥キミ、軍人から貰ってたね?黒服に連れてかれても知らないから。」