
「子どもたちぃ~大好きなパパが帰ったぞぉ~!」
テンションの高いパパに、だる絡みされる子供たちの図。
無事、諸悪の根源を絶ったシミズさんとジョセフくん一行。
久しぶりに帰宅しましたよ。
さて、家に帰ってきたついでに‥‥
前回、ジョセフくんがやらかした後片付けをしたいと思います!w

ジョセフくんは自宅に増設されたバーカウンターでカクテルを作らせます。
ちなみにジョセフくんは秘密工作員を辞めました。

これで政府の工作員ではなくなったジョセフくん。
自由を謳歌するでしょう。
多分。

そいでもって討伐隊だった1人。
ジェス・シグワースさんを電話で呼び出しました。

「ご足労いただき感謝いたします、シグワース中佐。」
「なに、構わない。」
※うちのワールドのジェスさんは昇進しているので、中佐です。

「ところで、その液体は一体‥‥?」
「‥‥これですか?」

ジョセフくんが作っているカクテル。
お世辞にも美味しそうには見えない。
それを苦々しく見つめるジェスさん。
ジョセフくんは出来上がったカクテルをカウンターに置きました。

「‥‥とあるシムから材料を譲ってもらって作ったものです。」
「飲み物の名前を教えてくれないか‥‥?」
「ただのカクテルですよ。」
多分ジョセフくんニッコニコで答えてる‥‥

恐る恐るグラスを手に取るジェスさん。
意外とヴァンパイアの治療薬は美味しいらしい。
次の瞬間、ジェスさんは黒い煙をまとって宙に浮き上がりました。


はい、ジェスさん大変申し訳ございませんでした!
ジョセフくんに変わってジャンピング土下座しときます。
無事、ジェスさんは普通のシムに戻りました。
いやぁ‥‥ジョセフくんのせいで大変な目にあいましたw
さて、ジョセフくんのやらかしたことが終わったので、続きまして。

マザー討伐後、シミズさんはソワソワしています。

「マキさん、ちょっとお話があります。」
「どうしたの? "さん"ってなに??」

「ずっと待たせてたけど、結婚しない?」

「いつもの事だけど、本当にキミって突然だね。」
「え、そうかな‥‥」
「そうよ。突然ヴァンパイアになっちゃうし、子供たちもそうだし、弟の事も。」
「マキは結婚に乗り気じゃない‥‥?」

「良いわよ。結婚しましょ。」

「え!良いの!?」

「なーに?自分から言ってきたのに。やっぱり辞めたくなった?」
「いやいや。そうじゃないんだけど、断られると思ってたから‥‥」
「断るわけないじゃない。」

「タルトーサって言う街があるんだけど、そこで式をあげたいんだ。明日、下見に行こう。」
「ホントに突然!」
あ~~~‥‥
ついにこの時が来ました!!
長かったねーーーーー!(他人事)
いやぁ。マキちゃんの多芸多才をやってて、ここまで来るとは!
途中寄り道すごかったけどw
やってるプレイヤーですら、なにしてたんだっけ?ってなるくらいの寄り道具合。
読んでくださってる方々はもっと「????」でしょうけど!w
この物語は元タウニーのシミズナオヒロが結婚するまでの軌跡です(嘘)
あと、長らく間が空いてしまって申し訳ないです!
正直間が空きすぎて自分でも何書いてるのかたまにわからなくなります!w
最終回まであと2~3パート!(だと良いなぁ)
待ってくださってる方が居たら申し訳ない!!
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次回、結婚式編!開幕!(嘘)
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シナリオ「多芸多才」番外編