
シミズ世帯をプレイしてて思ったんです。

成人男性2人と成人女性1人、何もないわけないよなー。
と。
昼ドラまっしぐらな事言ってますが、この世帯は全くそんな事なく‥‥
あぁー
このまま平和な関係で
このプレイ日記終わるんだろうなー
※フラグ建築中‥‥
って。
思ってたよね。一年くらい前までは。
※この後の話は前に少ししました。

とあるところから、ジョセフくんの行動がおかしくなったことがありまして。
その時、ジョセフくんは感染してたので、おかしいのはそうなんですが‥‥!

きっかけは判らないし、唐突すぎてSSも撮ってないんですが‥‥
ジョセフくんがわざわざ、家の近所をジョギングしてたマキちゃんを追っかけて行って、誘惑してたんです‥‥!
で、マキちゃんは最初すごく拒否してたんですよ。
5,6回、ジョセフくんがマキちゃんに誘惑したり、投げキッスしたり‥‥
でも、マキちゃんは全部拒否してて、マキちゃんすげぇって感心してました。
けど、流石に連続してやってたら、数撃ちゃ当たるじゃないけど‥‥
受け入れちゃったんですよね。
で、たまたま、シミズさんが近くに居て、浮気現場を見られてしまいました。
それでシミズさんは凹んでたんだけど、シミズさんの方が浮気してるし、内心、なんだコイツってなってたのは内緒。
そのあと、シミズさんとマキちゃんがジョセフくんを挟んでイチャイチャしてたんですよ。(普通に迷惑w)
したら、ジョセフくんに嫉妬の特質が付きました!
そりゃ好きな人の事胸に秘めて(隠せてなかったけど)、近くに居てイチャコラされたら嫉妬するわ‥‥
ジョセフくんの現在の特質。

野心家、きれい好き、工作好きは、シミズさんから引き継いでて、天才、嫉妬深い、世話の焼けるが後から付きました。
これからどんな事をしてくれるのか楽しみです!!

(他所でやってくれ‥‥)

マザー討伐を手伝ったジョセフくん。
秘密工作員を引退し、束の間の休息。
ストレンジャービルにあるバーに来ています。
ファンに絡まれるので変装してます。

そして、バーテンダーはストレンジャービルの町長さん。

なぜ町長さんがバーテンダーをしているのか。

「ロズウェル町長ですよね。こんなところで何してるんですか。」
「‥‥貴方は‥‥ストレンジャービルを救ってくれたナオヒロさん。」

「僕はナオヒロじゃありません。一緒に居たジョセフです。」
シミズさんと間違えられて少しムッとするジョセフくん。
こういう、細かいところでストレスがかかって、最終的に爆発するんだよね。

「す、すみません。おふたりともよく似ていらっしゃるもので‥‥」

「‥‥いえ、僕のほうこそスミマセン。僕はナオヒロのク‥‥双子の弟なので‥‥似てて当然ですよね。」

「‥‥それで町長さんは、何故バーテンダーを?」
「町やシムの様子を窺うのに、バーテンダーは色々と手っ取り早いんですよ。」
「‥‥例の研究所の秘密が洩れたら大変ですしね。」
「‥‥あなた達に洩れましたけどね。何故か。」

「不可抗力ですよ。貴方に雇われた工作員として一応奔走しましたよ?」
「‥‥それはありがたいと思ってますよ。」
「もっと褒めても良いんですよ。だってナオヒロは”アレ”が仮死状態であることを知らないんですから。」

「なんの為に”アレ”と対峙したと。ロズウェル町長もそうでしょう。」
「‥‥”アレ”を葬られては困るからね。」

「貰ってるシムオリオン分の仕事はしますよ。」


「ナオヒロの目を盗んで調べるのは苦労しましたけどね。」

(こちらとしても、まだ”アレ”には生きていてもらいたい。)

「ところで。話は変わるんですが、今からココを貸し切りにしてもらえませんか?」
「えっ‥‥今からですか?」
「”アレ”を生かしておいたんですから、少しくらいいいですよね?」

「それに。今日は閑古鳥が鳴いてますよ?」
「‥‥‥‥‥いいでしょう。」
「ロズウェル町長は申し訳ないけど外に居てください。これから来るシムはとてもシム嫌いなので。」
「‥‥今日だけですよ。」

「待たせたね。」

「‥‥いえ。ご足労いただきありがとうございます。」

「ヴラディスラウス・ストラウドさん。」

「今日は同じS.I.M.S.の諜報員としてではなく、同じヴァンパイアとして話がしたいと思いまして。」
「わざわざシム払いをしてする話かね。」
「単刀直入に聞きます。」

「ヴァンパイアを治療する材料‥‥持ってますよね。」

「‥‥持っている、と言ったら。」
「譲っていただきたい。」

「何故。ヴァンパイアが増えても構わんだろう。」
「ある普通のシムを誤ってヴァンパイアに変えてしまいまして。正義感の強い彼女がヴァンパイアになると面倒なのです。」
「‥‥後ほど部下に届けさせよう。」

「持ってるんですね。」
「カマをかけたのか。」
「滅相もない。貴方なら持ってると思ってましたよ。」

「用はそれだけか。」
「えぇ。対価はもちろんお支払いしますよ。」

「要らぬ。」

「あらら。ご令嬢の情報なのにな。‥‥もったいない。」
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ジョセフくん好き(突然の告白)
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